top of page
シーリング工事
シーリング工事は建物の外壁と外壁の間、外壁とサッシの間の接合部にシーリング材を用いて埋める工事です。この工事をしっかり行えるかどうかで雨水や風の侵入を防げるかどうかが決まる大切な作業です。外壁や窓周りのシーリング工事は冷暖房の効率を向上させる効果もあります。
雨から守る
シーリングは年数が経過すると共に伸縮性能が衰え表面が乾燥した状態になり劣化していきます。目地に隙間ができると雨と風の侵入を許す原因の一つとなります。適切な材料選びと正確な工事で接合部を密閉し、安心に建物をご利用いただける環境を提供いたします。
正確なシーリング工事
金額を安く抑えたい理由でサッシ周りを既存のシールを残しながら増し打ちすると密着性を高めるためのプライマーを塗布しても長くは持ちません。しっかりと既存のシーリングを撤去し打ち替えすることで耐久性を保持することができるので結果的にはコストパフォーマンスの良い工事になります。
遮熱・防音・耐久性向上
シーリング工事は熱の侵入・逃げを抑えることができるので断熱・遮熱を向上させる効果があります。しっかりと密閉することで外部からの音の遮断にも役立ちます。劣化や損傷を防ぎ耐久性が向上することでメンテナンスの頻度も少なくすることができます。
bottom of page